おもいやりNo.07『わが町の問題点3』
【高齢化対策】
①4期16年~20年かけても答えが出せない赤羽老人ホーム
②介護保険税の値上がり
③緊急見守り制度の矛盾
④無料の健康バスに透析患者無視の予算
赤羽寮の現状は、我々議員より皆さまの方がご存じの様に、ガラガラです。
原因の一つは、町営で残すんだと、いう強い意志表示がない事。
第二の課題は、建物の老朽化と個室が少ない事。
莫大な予算がかかる工事には計画性も無く、即決予算が可決されている現実。
言葉、文字だけの計画でなく、町民が目で見てわかる具体的な将来像を示さなければ、町民の知らないところで町民の知らない莫大な予算が可決されていては、行政に対する不信感がつのり、ギクシャクした人間関係が充満してしまう。
【具体例】として2〜3上げます。
第一に排水機場(大雨の時に家屋学校浸からないようにする水中ポンプのこと)
この排水機が無いために一番困っているのが、『志子』『下地』 『田山』地区には、一台も排水機場が無く、設置できない理由が、耕地面積の少なさを理由に今でも設置されていない。
海山地区には9ヶ所の排水機場があり、長島地区には、2ヶ所の排水機場しか無い。本来、事業計画案が作られていて、他の予算要求を国、県に要請していたなら、東北の震災以降に作られた緊時災害用の予算で、順番に計画があるべきなのに、思いつき!なのか、業者に教えてもらったのか?9ヶ所ある、排水機場に追加で13億プラス、平成17年に何千万かけた耐震修理した消防署を、またまた数千万かけて壊した。
いったい誰がこんな無計画な予算を出し、可決しているのか?
これだけの予算があれば常に冠水する汐見地区に2ヶ所目の排水機場を作り、志子、下地、田山にと4ヶ所の排水機場ができていた。
相賀地区には2ヶ所の排水機場がありながら・・である。我田引水そのものだと町民に避難されても致し方ない。
第二に、健康センター(指定管理)税金で建て、税金である給与を払っていて3,000万の赤字 いったい何故その様な事が起きるのか調べてみると、無料の運行バス(運転手の給与は最低に低い) 驚いたのは、職員一人一人の給与をもらって把握すらせず、職員1人に毎月50,000円の積み立てをしていた事が発覚した。職が無く困っている人が、松阪、津に働きに出ているのにである。
その職場の長が誰かは触れませんが、すぐに辞職したことは伝えておきます。