おもいやりNo.10『指定管理制度の矛盾』
指定管理という、いかにも難しそうな意味不明な予算(皆さんの血税・低所得者から搾取した税金)が、ある一部の方に管理料金として数千万使われているのです。
(例)①健康センター(避難場所に指定されていない施設)
建物は、血税で建て、職員の給与、ボーナス、プラス毎月5万円の退職金の積み立て。毎年3,000万円の赤字。それを血税で補てんしている。
(例)②和具の浜海水浴場
桂木中学校【旧】なん10億とかけた施設を管理料として約1000万円を血税から出して、それを個人のNPOに貸している。そのうえ和具の浜海水浴場は、一般の方々には使わせない。という手法を取り入れている?
(例)③始神テラス
10数億という個人では、とてもそれだけの出資をして採算が取れるわけがない!
しかし指定管理制度を利用することで可能になる。
問題は、誰がその施設の管理者になるかということなのです。例えば公募制なり、入札制にして全ての若者にもそのチャンスを与えるならば○。
しかしながら、皆さんこのシステムそのものが、あることすら知らされていない。 そして、もっと複雑にしている手法は、避難場所指定し、電気代、水道、汲み取り代金支払いがほぼ無料状態。
各商店(紀北町以外も含む)から商品を出して貰い、会計だけで売上の30%のピンハネ(スズカサーキットの様に自費で建て、場所貸ししている場所ですら30%) この例を参考にしても、いかに商店の為の指定管理とは言えない訳です。